宮古島に家を持ちませんか？

自然豊かでのんびりとした空気、海は青く輝き、時の流れを忘れるような癒しの日常が宮古島にはあります。

未来のライフスタイルを考えたときに、世界に誇れる美しい海がある島に自分の家をもつことは、最高の資産のひとつになります。

下地分譲２棟は、市内から少し外れた静かなエリアにオープンした新築一戸建てです。

宮古空港から車で６分、スーパーマーケット（サンエー宮古シティ店）まで車で３分、コンビニ（ファミリーマート宮古下地店）まで車で２分と生活にも便利な立地となっています。

宮古島最大の繁華街「西里大通り」までも車で15分と、すぐに遊びに行ける距離です。

窓からは自然豊かな緑が感じられる癒しの住空間。駐車場は３台分の広々スペースで完備、柱を使わないため実現した広々と開放的なリビングに、コンクリートブロック壁とは対照的に床は白く光沢のある素材にして洗練されたイメージに。他にはない、唯一無二のデザイナーズハウスとなっています。構造にもこだわりました。宮古島ならではの気候や風土を考え、災害に強く調湿機能や断熱機能に優れたRM造（鉄筋コンクリート組積造）を使用し、安心快適な設計になっています！

RM造には３つの利点があります。（GOOD　POINT）

１つ目は耐震性です。

RM造は、高い耐震性で、地震や津波などの衝撃にも強く宮古島の激しい台風でも安心です。

２０２４年４月には宮古島に近い台湾で地震が発生しました。その際には宮古島にも影響が及んだこともあり、地震の少ない沖縄県でも耐震対策は欠かせないポイントと言えます。RM造は「セメントを使わない乾式接着工法」という工夫を主体に建築しています。この工法はRMユニットと呼ばれるブロック（型枠）を鉄筋を配しながら積み上げてゆき、ユニット内部にコンクリートを流し込み、建物を建築する工法です。型枠で使用したRMユニットは強度が高く、コンクリートを保護し、充填したコンクリートの劣化抑制する役目となりますので、従来の鉄筋コンクリート（RC造）のように型枠材を解体する手間やコストがかからず、構造物への耐久性・強度も向上します！

２つ目は耐湿熱です。高温多湿の宮古島には最適な機能です。

RM造には外断熱効果や調湿効果があり、夏の暑い日差しを外部ブロック壁が遮断し、内部ブロック壁が呼吸するように調湿します。住宅そのものが屋外の寒暖の変化から室内を守ってくれます。昼間は太陽の熱を外部ブロックが遮断し、夜は蓄冷した冷気があるので涼しく快適です。１年を通して温暖な地域では最高の機能といえます。

３つ目はローコストです。ライフサイクルコストの削減にも効果的です。

従来のRC造（鉄筋コンクリート）のように、型枠を解体せずにそのまま利用することでことができるので建物自体の「コストダウン」を可能にしました。現在宮古島は人気エリアであることに加え土地の価格高騰や資材の価格高騰により4000万円を下回る価格で新築を提供することは難しい状況です。しかしRM造にすることにより、質を落とさずに価格を下げることを可能にしました。また、同時に建築廃材を大幅にカットすることにもなりますので、地球に優しいエコ建材でもあります。コンクリートの弱点である二酸化炭素や酸性雨も、ブロック枠が保護しますので建造物の耐久性が向上します。RMユニットは色あせにも強く、腐食も心配ありませんので、メンテナンスコストも大幅に削減され、長期的に見ても経済的な住宅といえます。

このように、RM造にすることによって内外とも快適な空間に、そしてローコストでお財布にも優しい家が完成いたしました。

夏は涼しく、冬はあたたかく、台風や地震が来ても安心。さらに、内装にクロスを貼らないことによりスタイリッシュで洗練された空間を演出すると共にカビの発生を抑制し健康にもうれしい空間となっております。また、傷や汚れ、衝撃にも強いためお子様やペットがいても安心、修復やメンテナンスなどの苦労も少なくすみます。

宮古島に移住を考えている方はもちろん、別荘としても最適です。メンテナンスが少なくてすむため、不在の間に劣化したり破損したり等の心配が少なく安心して保管できます。また、自分たちがつかわないときを利用し、民泊として運営することも可能です。インバウンドも増えてきた現在、副収入としても十分に成果が見込めます。

株式会社Ａｎｓｅｒは民泊経営にも力を入れておりますので、物件の管理はもちろん、集客や予約の管理、ゲストへの対応、清掃まで全面的にサポートいたします。オーナー様と一緒になって民泊経営を支えてまいりますので、お考えの際にはぜひご相談ください。